生まれて初めての九州での旅は、くまもとからはじまりました。
二月だったのでまだ寒かったけれども、とても素敵な想い出に^^
とりあえず、36枚の写真を掲載中です~☆ まだまだ増えちゃいます^^;
2015年 熊本城 肥後・熊本にて
Photo at Kukamoto Castle, Kumamoto, Japan
撮影: M . L さん
ニコン:D5100, NIKKOR 35mm/F1.8
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登場人物紹介(いきなり)
みやび :諸事、テキトーなわたし
友人 L :この旅で同行していた親しい人
くまもんさん : 肥後は熊本の誇る最強のゆるかわキャラさん。かわいすぎる。
加藤清正公 : 熊本城・城主。太閤秀吉さんと深い縁。
今回は、ほとんどの写真を「横1200ピクセル」で掲載してるのですが、流石にちょっと大きすぎるかな><
横800くらいがベストなのかも・・・とか思ったり。
熊本城には井戸がとても多いです。たいていのお城に井戸はあるものの、熊本城の井戸の数はハンパないほどでした(・・;
重厚にそびえ立つ天守閣。う~ん(・・; 圧倒的すぎる・・・。
二の丸からの眺め。お天気がどうしても残念だったかなー><
くまもとにはとても多くの「ゆるかわ」なキャラクターさんがいて羨ましいです^^
こちらは、「x」さん。ふにゃ~んとした感じ。
武者返しと呼ばれるこの石垣は、通常のお城の石垣よりもとても急になるようにつくられていて、 一説には甲賀の忍びでさえもこれをよじ上ることはできなかったそうです。 江戸の中頃に、実際に昇れるかどうか試した人がいるらしく、それでも昇れなかったとか。-(司馬遼太郎 街道をゆくより)
長塀。現存する建築物の中で、最長の長さを誇るらしいです。
天守閣の下の階に展示されている熊本城の精巧なレプリカ。長時間眺めていても飽きない不思議なものでした。
王照君の間。フラッシュは使えないので、思った以上に暗かったです。
実は、豊臣秀頼さんが大阪城を落ち延びたときに、匿えるように創ったという噂も・・・。私もそのように思います。
細川ガラシャさんとして知られる彼女は、明智光秀さんの実の娘「お玉」。キリシタンとしての洗礼名がガラシャでした。
彼女の夫は細川忠興さんで、伝わっている話によればサディスティックで当時の武士の基準からみてもあまりいい感じは持てないです。。。
ただ、細川幽斎さんは古今伝授を後のよまで伝えた風雅な人。武将としても優れ、わたしの好きな戦国時代の人の一人です。
足利義昭、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という4人に直に使えた、希有な人。
ものすごい南国っぷり。細川幽斎さんの時代に、この植物が日本にあったのかどうか、たぶん無かったように思うんですが、
屋敷の中にソテツ(?)と梅が同居しているという情景に妙に感心。
熊本最古の神社と清政神社。「健軍神社」
健軍神社は熊本で最古の神社だそうですが、2つのことが私の目をひきました。 1つには、猿田彦を主神として祭っているということで、入り口に大きな石が安置されておりました。 2つめは、明治10年の西郷さんのクーデター(西南の役)のとき、まさにこの場所で熊本の反政府軍が組織されたということ。 とても数多くの神様を祭っていて、雰囲気が掴みにくい感じはしたけども、猿田彦と西郷というところに興味を魅かれました。
ナイトショットにチャレンジして、見事にいろいろ失敗してきました(><)
なので、フィルターにてごめんなさい(・・;
はじめて利用したジェットスターでしたが、思ったよりも快適でした^^; 右はくまもんさんで、左はジェットスターのキャラクター「ジェッ太」くんなのです。 ヤバい。かわいい(・・;
和傘を手荷物一品として計算されちゃうので、安全のために「預け荷物1つ」をいつも購入しています。 なので、往復で +2000円くらいになっちゃうけども、めんどうさを考えるとまあいいや。
機内食は事前にオーダーしておかないと食べれない可能性が高いけど、 コーヒーとかの飲み物は当日でもたいていは飲めますです~☆
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