作成中。体調が不安定だったりして、2019-2022年の旅行日記は遅延してます。このページでは、おためしでちょっとしたスマホ的なメニューを追加してみました。
根城にて。まさに北の果てと言えるお城。
Photographer M.L
Lens Tamron 15-30mm /f2.8, Nikon 300mm/f4 PF
奥州の国府多賀城と白石城@2019 / 奥州仙台@2016
ブログ > 旅日記
北へ向かう。思いつきで向かった盛岡城はものすごく久しぶりの岩手にあります。平安時代や源平の頃には陸奥国と呼ばれていた場所。
日本のお城にあるこの赤色というのは絶妙な感じで美しくて好き。
100名城をめぐる旅もだんだんと遠くへ遠くへと向かってゆき、やっと盛岡まできた(・・; 福島には親戚がいるからたまに訪れることもあるだろうけど、岩手や青森はあたしにはとても遠くに感じます。距離的にも実際に遠いのかもしれない。
ダウントンアビーが大好きなので、ユニオンジャックをあしらったTシャツを着ておりました。
盛岡城は比較的アクセスしやすい市内にあるにもかかわらず、平城なのにかなり壮大な感じ。
この見上げる感じ、大好きすぎる〜><b
カラスさん。鳥が飛んでいるというのは結構好き。
盛岡という街は初めてだったけれど、広くて、緑も多いのに散策しやすくて、いろいろな食べ物やスタバなどもあって、素敵な空間だと思った。昔、歌舞伎町のお店にいた頃、ゆづきちゃんという方がたしか岩手の花巻あたりの人だったな〜とか思い出したら、泣きそうになる。あの頃はあの頃で幸せだった・・・。
本州の最も北に位置する青森。その中でもかなり北でほとんど海が近いくらいの場所に根城はあります。これがめちゃくちゃ遠い(・・; トンボか〜。・・・。当たり前のものなのに、ものすごく稀にしか見ることのできない存在な気がする。
このときは距離感が全くわからなかったので、盛岡から特急で青森のどこかへ向かい、そこからタクシーで根城まで行きました。
どことなく北海道を思い出す空の広さ。
今にして思えば、日本100名城がなければ、あたしの人生はつまらないものになっていたかも。お城をめざしていろいろと旅をすることで、かろうじて生きる意味を見つけられた。
100名城と続100名城って判断基準がよくわからない。続100名城のほうが歴史的な価値が高そうなときも結構あるよな〜とか思う。
たまに観光はお金儲けのためじゃないという人がいるけども、資金がなければほとんど何も維持できない。もちろんローカル文化は大切だけれども、お金をもうけるのは間違いではない。御城印も御朱印も、どれだけ言葉をコーティングしてもその目的はお金儲けです。それは間違いではないし、恥じることではない。
青森をまた訪れたいなぁ・・・。日本のお城は多くは西日本に集中している。見所が多いのも今で言う関西、東海、北陸などが多い。東北のお城は少なめだけど、なんとなく心が開放されて気楽になれる。
あたしらはいつもどこか初めての場所へ行くと、その地で有名なグルメをいくつかは食べてます。
京都懐石、鎌倉のシーフード、金沢のお鮨、松坂牛、名古屋きしめん、米沢牛、函館ジンギスカン。盛岡なら冷麺が美味しい。これはマジで美味しくて、旅から戻ってネットで冷麺取り寄せてみたりしたけども、全然再現できなかった。
仙台、盛岡とか福井あたりの人は美しい人が多い気がする。
ご覧いただきありがとうございました。このウェブサイトで使っているスマホ用のCSSはわたしの手打ちオリジナルなので、シンプルなものですがご自由にお使いくださいませ(CSSファイルのみ)
*このページはマックOS SONOMAの仮想環境CATALINAでつくってます
*スマホ用にハンバーガーメニューを試してみました
*AI写真は一切使っておりません
みやびの花鳥風月旅日記, All Rights Reserved (C) -2025