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フランス料理

モナリザ

#フレンチ　#東京　#丸の内　#デート　＃ランチ　☆4.8/5
$お一人4,000円～10,000円　ドレスコードなし
アクセス：　東京駅から行幸通りを歩いて３分程度。丸の内ビルディング36階

王道フレンチ。ジョエル・ロブションのお弟子さんのお店。重厚な味わいなのにカジュアルに入れるというのが素晴らしいです。

モナリザへと続く道。わたしは日本のフレンチでここがいちばん好きです。

全てを忘れるひとときの夢を・・・

癒しのイルミネーションも見えます。

まずはアミューズブッシュ（前菜の前の一皿）から。久しぶりのフレンチ。

こちらもアミューズブッシュ。アミューズが２回来るのは珍しい気がします。前回のようにお皿の下には本物の葉っぱがいっぱい敷き詰められています。

下に反射するようなお皿。目でも楽しめるフレンチ。もちろん味も絶品です。モナリザさんの前菜はほんとに美味しい。

パンも各種味わえるようになっていて、ライ麦やミルクパンなどもあります。

オリーブオイルにヴィネガーいれて食べると落ち着く。

前菜の一皿目。冬にんじんと牛テールのジュレ寄せ。粒マスタードのアクセントを添えて。大地のいろいろな味を封じ込めた絶品。歯応えのあるにんじんと、赤カブの味がとっても新しい。かなり強めの土の香りがして、わたしはこれ好きです。

前菜の二皿目。北海道産白子のカリカリ焼き。冬カブと黄ゆずの香りに包まれた一品。

とてもきらびやかな味。キラキラの味。添えてあるきんかんの香りと、お魚のマリアージュが最高です。

メインディッシュのお肉。鹿のもも肉とフォアグラです。野生みのある鹿の香りがたまらない。

メインディッシュのお魚系は深海王アンコウと白菜のブレゼ。ブレザは蒸し料理です。もちもちとした加賀レンコン餅が添えてあります。

控えめだけど、とっても深い味。わたしにしては珍しくお魚ばかりを選んでみたのですが、たまにはこういうのもいいな〜と思いました。

さてここからはデザートのはじまり。

友人のデザート。色とりどりであいかわらず多彩（・・；


あたしのデザート。もちろんシェアして食べました☆

モナリザのデセールはかなり大量にきます。２〜３回くらい来ます（・・；

アイスだけでもなんと４つの味でした。苺、ピンクグレープフルーツ、アーモンドなど。

濃厚なエスプレッソでフィナーレ。ここのコーヒーはほんとうに美味しいなぁ・・・。

最後のデザートとハーブティー。3回目のデザート。しかも二段構えの箱に入っております（・・；　ハーブティーも爽やかにとても濃い風味で最高♪ 季節ごとにメニューが替わるので、春になったらまたうかがいます☆

（2021/2 掲載。レンズはコシナ Ultron 40mm/f2）

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夏だ、フレンチだ、モナリザだ〜！





まずはアミューズブッシュから。モナリザはこれがほんと美味しい。



コシナフォクトレンダーのf1.2のレンズを開放しまくったら、すごいボケ方になった。


フレンチなのに台湾のご香粉を添えて、というのはかなり斬新。夏野菜ともお魚とも合うし、凄まじい味が吹き荒れる。



前から気になっていたフルーツスープ。ピンクのグレープフルーツを使ったお口直しの冷たいスープ。


夏といえば夏野菜。ゴボウとピーカンソースを使った一品。

土の香りと味がする。エネルギーいっぱいの夏の味。

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ラ・マーレ・ドゥ・茶屋

タイムラプス動画はこちら

ラマーレ茶屋さんには、今回が４〜５回目くらいでした。

大切に思っている友人を連れて、行きつけの葉山のこのレストランに来ることが、夢のひとつでした。いつまで、生きていられるんだろうなぁ・・・。楽しまないと生きている意味がない。さあ、食べよう食べよう〜♪

葉山という落ち着いた空間で、癒されます。前に来たときには近くにコンビニもなかったと思うんだけど、今回はセブンがありました。これはかなり便利〜！ますます隠れ家として利用価値が高まった。

シンプルだけどもとても強い香りのするスープ。


小魚をカリっと食べる楽しさ。レモンかけてヨーロッパ風に。


レバーのパテ。ストレートなこの安心感。美味しい。

バゲット。ヨーロッパ料理といえばバゲットというくらいに絶妙な感じ。

このスモークの効いた鴨のロースト。黒ヴィネガーでマジ絶品。

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