高島城にて。真夏の長野諏訪。
Photographer M.L
Lens Nikon 300mm /f4, Tamron 15-30mm/ f2.8
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珍しくホテルから書き始めます。特に意味はない(・・;
あたしたちにとっては、これくらいがベストなお部屋の広さです。狭いのは苦手だけども、広すぎても意味はない。
少し下から見ると、かっこいいな〜(・・;
お城の中ではゆっくり撮影しにくいので、いつも外側をぐるぐるとしてます。これが意外に味があることが多い・・・。忍城なんかもそうでした。
続日本100名城のスタンプブック付きガイドブック。命をかけて集めてます。
石垣というのは崩れそうに見えて、ほんとに崩れにくいですよね。昔はこのあたりまで諏訪湖の水が来ていたそうです。湖や川は200年スパンくらいでかなり激しく移動しますよね〜。
めちゃくちゃに暑い・・・。気温は38度くらいだけど、とにかく湿気がやばい。グリーンのやつはハワイのパレオをドレス風に愛用してます。
そういえば、何かのアニメの舞台にもなっているらしいのですが、アニメは詳しくなくて・・・。
諏訪湖にはいろいろな花が咲き乱れている。ここではタイムラプス撮影もしたので、ユーチューブやオデシー、ビットシュートなどにアップしてあります。
300mmのPFレンズがいい感じ^^ こういう感じの場所はちょっと関東には無いかもなぁ・・・。
こんなにも大きな水の空間が海ではなくて、湖。なんだか不思議な感じ。
遠くに見えるのは日本アルプスの一角で、白いのは雪・・・なのかな(ーー;??
うちはポートレートでもいまだに横撮りが多いのですが、ここではやはり縦撮り。この木はなんと御神体だそうです。脚が長く見えるのは修正しているからではなくて、広角レンズの15mmとかだと下3割くらいが伸びて見える特性があります。
ちょうどこの頃かなぁ。現像ソフトのアドビライトルームからフェーズワンのキャプチャーワン に切り替えました。シャドウの持ち上げにはキャプチャーワン のほうが強い印象があります。でもなによりも色合いかな。あたしは個人的にキャプチャーワン のほうが好き。
これによれば祭神は「タケミナカタ」と「ヤサカトメ」とあります。だけど諏訪大社といえば「ミシャグチ様」こそ真の神ではないのだろうか(・・;
まっすぐ伸びたこの凄まじい神木の存在感も圧倒的ですが、横にある長い廊下もまたいかにも神の存在を感じます。
このバッグは北条家のものですが、特に意味はありません^^; 武田家のものを持っていくべきだったなぁ・・・。
素晴らしき神社でした。神社にも残念ながら運営している人の心意気に大きな差異があります。諏訪大社は素晴らしい神域です。
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