浅井長政、小谷城に散る。

(Odani Castle and Oumi Hachiman Castle, Shiga)  
このページは作成中です@2023-4-2



信長の野望でいつも攻略に苦戦する浅井長政の小谷城。羽柴秀吉の転換期のひとつ。
Photographer M.L
Lens Nikon 300mm /f4, Tamron 15-30mm/ f2.8

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小谷城



彦根からローカル線に乗りほぼ1時間くらいで「河毛(かわけ)」という駅へ。駅自体は新しく、トイレや自販機もあってタクシーを呼ぶこともできます。でもめちゃくちゃ田舎だ・・・。良くも悪くも。

下を見ると霧が・・・。これはこれで絶景だな〜と思っていたら「あれは黄砂ですね。遠い場所からの。」とのことで妙にがっかり。でもまあ独特な雰囲気は記憶に残りました。





タクシーさんに下ろしてもらった場所には「熊に注意!」との巨大な看板が。たしかに滋賀、三重のあたりは熊さんによる逸話が多い場所。小谷城のようにそれなりの人が出入りする空間とはいえ、熊がでてもおかしくはないので、あまり奥深くには入らないほうがいいかも。ちなみに死んだ振りは通用しません。あれはウソです。


小谷城というと浅井長政の拠点で、琵琶湖の北東に位置する超重要な山城。琵琶湖は信長の時代から水運が発達していて、簡単に水上移動できたので、小谷城をゆっくり攻めていたら、多方面から援軍きて撤退になってしまう。その意味で、秀吉さんによるほぼ1週間(3日?)前後での小谷城陥落は雷神の如し。信長の野望の小谷城は異常に防御力が高すぎて、 浅井長政側の兵力が300人くらいのところに、こちらは5万人くらいを突入させてもなかなか落とせないという変な設定。




近江八幡城 @続100

琵琶湖の南東(ほぼ南)の山の上に位置する近江八幡城。関白となった秀吉さんが養子で甥の羽柴秀次に天下の譲渡を考えていた頃のお城・・・。



よく言われる話だけども、秀吉さんの前半生は神がかった戦術と誰にでも好かれるユーモア溢れる性格だったと思う。関白になったあたりから猜疑心が増してゆき、まるで別人に。漢の劉邦みたいだ・・・。




近江八幡の町は基本的にはロープウェイの下にあります。上にはお城とお寺みたいなものがある感じ。

たまにやってみたくなる覗き系のショット。


広角レンズを縦に使うのも、結構好き。







DWはなぜに画像に対して無理やりに width, height を固定で入れてくるのか。いまどき width, height を固定化する意味はないし、むしろ不便なのに。画像のチェックボックスとかで「サイズ表記なし」とかがなぜないのか。不思議すぎる・・・。

 






「小谷城」と「近江八幡城」は別ページに追加します〜

ご覧いただきありがとうございました🐻
今回はテスト目的で Dream Weaver で作成しました。あ、普段は Blue Griffon を使っていて、HTML, CSS ともにほぼ自作です。聞いたところによると、新しいマックなどにして Ventula などの OS になっても、仮装マックという昨日で Catalina などのソフトを使うこともできるそうです。


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